ピンクラムズホーン導入!
2008年 05月 29日
いまやレッドビーシュリンプなどの同居人?として一役買ってるラムズホーン。
たしか和名はインド平巻貝だったかなぁ・・・
そのラムズホーンの中でも、観賞的にもかなり美的なピンク!
もちろん自然界には存在せず、ブリードして固定化されたものですが
とにかくきれい!その色彩には萌え~感がありますね♪
もちろんレッド、ブルーともにどれを導入するか悩みました。
金銭的な都合上のこともあり、しょぼくも1個のみの購入・・・
まぁ繁殖しなくても少しずつ・・・がモットーですから・・・
なぜ?貝を導入?
なぜ?いまさら貝を導入しましたかといいますと
貝はコケ類や残餌を食べる。など水質浄化に一役かうことはレッドビーなどの
えび飼育では常識的なこと。
それよりも凄いところは!なんと!
飼育水が悪くなってくると水面上部に集まってくる!という性質!
熱帯魚飼育ベテランなら見ただけで水質悪化を判断できるとおもいますが、
私みたいなビギナーでは試験紙などを持ち入らないと分かりかねます。
その試験紙的な役割もやってくれちゃう!すごいヤツ!
そこで登場したのが、このピンクラムズホーンというわけです。
どうでしょうか?いいと思いません?
本来なら10匹~15匹ぐらいまとめて導入したほうがいいし、即効性もあると思います。
しかしね~・・・ブリードが固定化されたとはいえ、結構高価なんですよね~
貝のわりには・・・
購入先の店員さんも、「飼育水が合っていれば繁殖される」の一言で、
その言葉を信じ1個のみの購入。(結構言うの恥ずかしかったです・・・)
そんなこんなで今朝・・・
今朝何気なく水槽をチェックすると・・・
「あっ卵産んでる・・・」マジ!?
見えにくいですが、吸盤の右隣の白い塊がそうです。
しかも1つの卵塊だけではなく、7つもの卵塊がありました。
こんなにも簡単に産んでくれるンだなぁ・・・と変に関心してしまいました。
でもすべてがちゃんと稚貝になるとは限りませんので増えたときには
改めてご報告するつもりです♪
みんなとも仲良くね♪
さらに!驚くことが!
ラムズの卵で驚くのはまだ早いです!なんと!餌にしていた「ひめだか」の稚魚が
泳いでいるではないかぁぁぁぁぁぁ!
以前、卵をモスの中やナナの根の部分に産み付けていたのは分かってました。
それがここにきて、生れているなんて・・・(ちょい嬉
画像に撮ろうと思いましたが、腕がなく撮れなかったので、大きくなったら
こいつも報告します!(今現在2mmあるかないかぐらい)
出産ラッシュな一日でした♪ちゃんちゃん♪
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